ワンちゃんの難聴というのは、先天的なものと後天的なものがあり、先天的な場合は有効な治療法はないとされています。どちらかと言うと遺伝疾患による先天的なものが多いようです。特に、人気犬種の場合に多く見られるのですが、これは知識のない、にわかブリーダーが乱繁殖した(遺伝子疾患を持ったワンちゃんを繁殖に使った)ために、良くない遺伝子が受け継がれていってしまう結果となるのです。ダックスフンドの場合も同様で、繁殖に向かないカラー同士の掛け合わせや、先天的疾患を持つコを平気で繁殖に使うなど、無知あるいは知っていてもお金になるから無理やり繁殖させるetc・・・の行為が結果的に、難聴や視覚異常などの症状として現れてしまうのです。今回のケースは、獣医さんがいろいろな検査をした結果、難聴の可能性があるかも・・・とのことですが、ワンちゃんを呼んで来る場合もあるようなので、本当に難聴と判断するのは難しいと思われます。
ただ、もし難聴と診断されても、普段の生活ができるのか、耳が聞こえない分、注意してあげるべき点は何かなど、そういったことも含めて、よく獣医さんと納得できるまで相談されるのが一番だと思います。